2012年10月07日
自己再生~新たな時代に向けて~
いつもご覧いただきありがとうございます^^
THERAPYというJMAが発行している無料の隔月刊誌に、私も以前ヒーリングを学ばせていただいた、レバナ先生の、とてもわかりやすい、今の時代の流れやスピリチュアルな生き方についてのエッセイがありましたので、ご紹介したいと思います。
長文ですので、要点をまとめています。(といっても長文です。。。)
~~~~~
今、世界は意識、、認識、テクノロジーなど巨大なシフトを遂げようとしています。
新しい転換期、あたらしい時代の最先端にいます。
いわゆる『水瓶座の時代』のはじまりです。
「時代」とは、春分点が王道十二宮のひとつの星座から次の星座へ移動するまでの、およそ2150年間を示し、厳密にいつから『水瓶座の時代』に入ったと言えるかは論議がありますが、このあらたな時代の100年以内にあるとレバナ女史は考えているそうです。
ひとつ前の『魚座の時代』は信仰と組織宗教による強固な支配、科学と宗教が対立がテーマでしたが、水瓶座を司る二つの星のうち、天王星は独立性を、土星は普遍的な人文主義(ヒューマニズム)を象徴します。
人文主義とは、「教義や政策によって人を救うことはできない。自分を救えるのは自分だけである」という考えに基づいた生き方。
私たちが自分自身を救うなら、それがひいては社会を、国家を、惑星地球を救うことにつながります。
占星学者たちは、ヴィーナス・トランジット(金星の太陽面通過)の影響により、私たちが8年に及ぶ混乱と苦しみ、すなわち『魂の暗夜』を経験するだろうと予測していました。一度目のトランジットは2004年、二度目は2012年6月にありました。この8年間に困難を味わった人は、自らの内面を見つめ、それ相応の形でシフトすべき時代だったのです。
これまでのヴィーナス・トランジットでは、政治、社会、科学技術の分野でパワフルな大変革が起きていました。
エネルギーワーカーたちは、今回のヴィーナス・トランジットを『水瓶座の時代』の本格的な夜明けを告げうものとみなしています。
叡智が花開き、自己成長、自己実現、自己変容、さらに地球レベルでの変容に焦点が置かれる時代の到来です。
人生において、「何が重要か」「何が意味をもつのか」を求め、新しい意識を実現する方向へシフトしていくはずです。
金星は愛の星であり、太陽の前を横切ったとき、私たちは、感情やカルマの問題を押しこめていたエネルギーの収納庫を「掃除しなさい」とうながされたのです。
多くの人が、人生で本当に大切なものを模索し始めているでしょう。
その過程で自分自身のとらえ方が変わり、アイデンティティの内部に潜み、自己を硬直したパターンに閉じ込め、変化を妨げていた葛藤に気付くのです。
変化はほとんどの人にとって容易なことではありません。
なにしろ過去の心情や習慣、凝り固まったパターンを手放さなければならないですから。
それでも前に進むしかありません。私たちが選んでこの時代に転生してきたということは、自己の内なる変化が、社会や人類、地球の進化をも助けることになると選択したからです。
水瓶座は伝統的に、電気、コンピューター、民主主義、自由、人道主義、理想主義、占星術、忍耐力、誠実さ。。。などと関連づけられます。
水瓶座の時代は”秘密が暴露される”ときでもあります。
ほとんどの人にとって、今年は大いなる変容の年です。
2012年春頃から2013年春にかけ生き方を激変させていく人が多いでしょう。
もしあなたが自己認識=アイデンティティの変化を体験しているなら、人類の霊的な道のりの中で、この時代にはごくノーマルな状態といえます。
そんなときも心を落ち着かせ、この世の荒波を乗りこなしてください。
~~~~~~
レバナ先生の叡智とわかりやすい解説に感謝します。
これまで、水瓶座の時代の到来について、また惑星規模での変容について、私自身もちらほらと情報を得、それと自分自身の生き方、意識の変容の仕方を照らし合わせ、納得する部分、そして自分の内なる声を聞くことで、今、自分がスピリットとしての人生が、どのような過程を進んでいるかを理解してきました。
もし、このブログを呼んでいる皆さんで、今起こっている自分自身の変化や葛藤、社会の変化などで不安をお持ちで、このような大きな宇宙の流れとともに私たちは生きているということを理解することで、少しでも不安を解消し、前向きに取りくむことができれば、あるいは、魂の人生の目的を思い出すきっかけにでもなればと思い、シェアしました。
☆☆☆LOVE&LIGHT☆☆☆
THERAPYというJMAが発行している無料の隔月刊誌に、私も以前ヒーリングを学ばせていただいた、レバナ先生の、とてもわかりやすい、今の時代の流れやスピリチュアルな生き方についてのエッセイがありましたので、ご紹介したいと思います。
長文ですので、要点をまとめています。(といっても長文です。。。)
~~~~~
今、世界は意識、、認識、テクノロジーなど巨大なシフトを遂げようとしています。
新しい転換期、あたらしい時代の最先端にいます。
いわゆる『水瓶座の時代』のはじまりです。
「時代」とは、春分点が王道十二宮のひとつの星座から次の星座へ移動するまでの、およそ2150年間を示し、厳密にいつから『水瓶座の時代』に入ったと言えるかは論議がありますが、このあらたな時代の100年以内にあるとレバナ女史は考えているそうです。
ひとつ前の『魚座の時代』は信仰と組織宗教による強固な支配、科学と宗教が対立がテーマでしたが、水瓶座を司る二つの星のうち、天王星は独立性を、土星は普遍的な人文主義(ヒューマニズム)を象徴します。
人文主義とは、「教義や政策によって人を救うことはできない。自分を救えるのは自分だけである」という考えに基づいた生き方。
私たちが自分自身を救うなら、それがひいては社会を、国家を、惑星地球を救うことにつながります。
占星学者たちは、ヴィーナス・トランジット(金星の太陽面通過)の影響により、私たちが8年に及ぶ混乱と苦しみ、すなわち『魂の暗夜』を経験するだろうと予測していました。一度目のトランジットは2004年、二度目は2012年6月にありました。この8年間に困難を味わった人は、自らの内面を見つめ、それ相応の形でシフトすべき時代だったのです。
これまでのヴィーナス・トランジットでは、政治、社会、科学技術の分野でパワフルな大変革が起きていました。
エネルギーワーカーたちは、今回のヴィーナス・トランジットを『水瓶座の時代』の本格的な夜明けを告げうものとみなしています。
叡智が花開き、自己成長、自己実現、自己変容、さらに地球レベルでの変容に焦点が置かれる時代の到来です。
人生において、「何が重要か」「何が意味をもつのか」を求め、新しい意識を実現する方向へシフトしていくはずです。
金星は愛の星であり、太陽の前を横切ったとき、私たちは、感情やカルマの問題を押しこめていたエネルギーの収納庫を「掃除しなさい」とうながされたのです。
多くの人が、人生で本当に大切なものを模索し始めているでしょう。
その過程で自分自身のとらえ方が変わり、アイデンティティの内部に潜み、自己を硬直したパターンに閉じ込め、変化を妨げていた葛藤に気付くのです。
変化はほとんどの人にとって容易なことではありません。
なにしろ過去の心情や習慣、凝り固まったパターンを手放さなければならないですから。
それでも前に進むしかありません。私たちが選んでこの時代に転生してきたということは、自己の内なる変化が、社会や人類、地球の進化をも助けることになると選択したからです。
水瓶座は伝統的に、電気、コンピューター、民主主義、自由、人道主義、理想主義、占星術、忍耐力、誠実さ。。。などと関連づけられます。
水瓶座の時代は”秘密が暴露される”ときでもあります。
ほとんどの人にとって、今年は大いなる変容の年です。
2012年春頃から2013年春にかけ生き方を激変させていく人が多いでしょう。
もしあなたが自己認識=アイデンティティの変化を体験しているなら、人類の霊的な道のりの中で、この時代にはごくノーマルな状態といえます。
そんなときも心を落ち着かせ、この世の荒波を乗りこなしてください。
~~~~~~
レバナ先生の叡智とわかりやすい解説に感謝します。
これまで、水瓶座の時代の到来について、また惑星規模での変容について、私自身もちらほらと情報を得、それと自分自身の生き方、意識の変容の仕方を照らし合わせ、納得する部分、そして自分の内なる声を聞くことで、今、自分がスピリットとしての人生が、どのような過程を進んでいるかを理解してきました。
もし、このブログを呼んでいる皆さんで、今起こっている自分自身の変化や葛藤、社会の変化などで不安をお持ちで、このような大きな宇宙の流れとともに私たちは生きているということを理解することで、少しでも不安を解消し、前向きに取りくむことができれば、あるいは、魂の人生の目的を思い出すきっかけにでもなればと思い、シェアしました。
☆☆☆LOVE&LIGHT☆☆☆